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自宅での舌苔除去方法は?舌苔ブラシや歯ブラシ?他の方法は?

こんにちは。


先日、鏡を見て、舌に真っ白いものが溜まっていることに気づきました。


そして、これが舌苔というもので口臭の大きな元となることを知り


ショックでした。


会議などでは、発表をするとき、大きな声を出さなければいけませんが、


その時、舌の奥が見えているのではないか、と気になってしまいます。


その上、息まで臭うとなれば、ほっておくことができません。


どうしても早く舌苔を取ってしまいたくて、毎食後、歯磨き後に


そのまま歯ブラシを舌に当てて磨いていくこともありました。


舌を傷つけ、細菌を増殖させることになり


一層舌苔を積もらせることになってしまったのです。


これでは、元も子もありません。


その後、自分に合うお気に入りの舌ケアブラシを買って


朝起きた時に、ゆっくりと舌苔を取るよう心がけるようになりました。

口臭の原因は舌苔?

口臭の原因は生理的口臭病的口臭に分かれます。


口臭の原因には様々な要因がありますが、


注目を浴びている口臭の原因の一つが舌苔です。

区分 口臭の原因 具体的な原因
生理的口臭 一般的な生理的口臭 (主に唾液量の減少による)加齢、起床、空腹、ストレス等
ホルモン等体内環境の変化による生理的口臭 妊娠、更年期等
嗜好品・食べ物などによる生理的口臭 ニンニク、アルコール、その他臭いの強い食べ物等
病的口臭 口腔内の疾患 舌苔、歯周炎等
耳鼻咽頭の疾患 慢性扁桃炎(≒膿栓)、咽頭の炎症、鼻腔炎等
内臓全般の疾患 糖尿病、腎臓疾患等

舌苔とは

口が乾く、ドライマウスは、唾液の分泌が少なくなってしまうことで、


口内の細菌が、増えて舌苔の原因となります。


様々な原因とともに、ストレスや緊張することによって、


唾液が出にくくなることも多く、


今、10人に1人は、ドライマウスに悩んでいるといわれています。


舌がきれいなピンクではなく、白くてカサカサすることで、


ドライマウスが進行し、口臭に繋がります。


舌の表面や、突起のすき間についた食べカスや、粘膜などに


細菌の塊が、繁殖し、舌苔が発生します。

舌苔のブラシでの除去方法

口や頬など口内の細菌が繁殖し、塊となって舌に溜まっていく舌苔。


増えてくると、どんどん全体へと広がってしまいます。


ひどくなると、口臭にも影響してくるので、早めの対処が必要です。

舌ブラシで舌苔を除去していく

舌ブラシを選ぶ

・舌の粘膜を傷つけないよう柔らかい素材のもの


・舌の奥まで届くように柄の長さがあるもの


舌は、味を感じる大切な味蕾細胞があり、表面の粘膜もとてもデリケートです。


傷つけないよう、柔らかな極細のブラシが舌ケアには適しています。


また、舌の奥まで、磨きたいので柄の長さがあるものを選んでいきたいですね。

舌ブラシで舌苔を除去

・鏡を見ながら、舌を十分出して舌苔のある部分を見ます。


・舌ブラシを水で濡らして、奥側から、軽くゆっくりと手前へと引いていきます。


・毎回舌ブラシを水で洗いながら、数回繰り返していきます。


汚れ残しが気になりますが、舌のダメージを考えて5分以内をめどに、


細菌が最も増えている起床時、1日1回 5分以内に行っていきましょう。

舌苔除去の舌ケアグッズ

歯ブラシ

安全性 ★★☆☆☆


確実性 ★★☆☆☆


歯ブラシの毛は太く、ナイロンでできているので舌を傷つけやすいのですが、


使用する際は、柔らかい毛を選び舌に負担をかけないように、軽く撫でるように行っていきます。


(除去法) 歯ブラシを舌の奥から手前に撫でるように取っていきます。


何度も繰り返し歯ブラシを当てないように気をつけます。

ガーゼ

安全性 ★★☆☆☆


確実性 ★★★☆☆

綿素材でできているので柔らかくて舌を傷つけにくいので安心です。


ただ、洗濯をする際に界面活性剤を使用し


口や肌から体内に浸透することがあるので、気をつけなければいけません。


(除去法) ガーゼを指に巻き付けて、ガーゼを水で濡らし奥から軽く拭き取っていきます。

スプーン

安全性 ★★☆☆☆


確実性 ★★☆☆☆


身近にあるもので手軽に行っていくことができるのがメリットです。


(除去法) 舌の奥から手前へ、スプーンの角で軽く滑らせて取っていきます。

ティッシュ

安全性 ★☆☆☆☆


確実性 ★★☆☆☆


乾いたものではなく、ティッシュを水で濡らして使います。

(除去法) 水で濡らして、舌苔を軽くこすりながら、取っていきます。


舌苔が溜まってくるとティッシュでは取れなくなってくるので舌ブラシなどで


取ることがおすすめです。

安全性 ☆☆☆☆☆


確実性 ☆☆☆☆☆


舌苔が気になり、つい手軽に爪で・・ということになりますが、


爪で舌の細胞を傷つけてしまうと細胞が増殖し、


舌苔が増えてしまうことになってしまいます。爪は避けましょう。

舌苔ケアの注意点

・柔らかい素材のものを使って軽く行っていく


舌はデリケートなので傷つけないように気をつけます。


・舌の奥から手前へ向かって一方通行で。


往復することで舌の粘膜を痛めたり、また、舌苔の細菌を


喉の方向へ流し、飲み込んでしまう可能性もあるので、危険です。


・1日、1回、起床時に5分以内で行っていく。


溜まった舌苔は、1回では落ちきれないので時間をかけるつもりで、


少しずつ取っていくことを心がけましょう。


舌ケア製品にはこの他に、


舌ケア専用シート・・携帯に便利で気軽に使用でき、保湿剤や洗浄剤が含まれているものも


あり、効果が期待できます。少し高価になってくるのが難点です。


また、舌ブラシの毛の種類も多く、ヘラタイプのもの、


U字型で掻き出すタイプのタングスレーバーなど、たくさんの種類の舌ケア製品


があるので、自分に合ったものを選び、気持ち良く行っていきたいですね。