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臭い唾液になる8つの病気!どんな臭い?どの病院に行くべき?

こんにちは。


私の口が臭うときは、


どうやら共通しているように思うのです。


どんな時かと言うと、


寝起きすぐの時


緊張している時


口呼吸している時


このような時はいつも口の中が乾いているのです。


口の中が乾くと言うことは、


唾液が乾いていると言うこと。


唾液が乾いてしまうと口は臭うんですね。


たまたま唾液が乾くのならいいのですが、


何かの病気で唾液が乾いているとしたら、ちょっと心配です。


唾液が乾く病気というのはあるのでしょうか?

唾液が乾くとなぜ臭いのか?

口内が乾くと口臭が発生するのは、


実は菌の仕業によるものなのです。


黄色ブドウ球菌をはじめ、カンジダ菌や緑膿菌など、


約400種類の菌が存在すると言われています。


その中でも、嫌気性菌という菌がニオイを発生させます。


この菌は口の中だけでなく、皮膚や粘膜、腸管内、女性の性器内にも存在しています。


嫌気性菌は口の中にだれでも持っている菌にもなりますが、


この菌が活発に活動を初めると臭気のあるガスを発生させるわけです。


そのガスが口臭の正体なのです。


そして、この菌の活動を抑制しているのが唾液になります。


唾液は消化を助けるアミラーゼという糖質を分解する酵素や、


外からの細菌の侵入を防ぐためにリゾチームという酵素、


菌を固めるムチンなどを出しています。


これらの酵素などで口臭の原因となる菌を抑制しているのです。


唾液の分泌量が減ってしまうと、嫌気性菌の活動が活発になり、


ガスを多く発生させ口臭になります。


このような理由から口内が乾くと口臭がするようになるのです。

唾液か臭くなる原因と病気

唾液が臭くなるのはなぜでしょうか?


実はその原因は一つではなく、たくさんあるのです。


・歯周病


・虫歯


・歯垢


・カンジダ、歯肉炎、口内炎、舌炎


・舌苔(ぜったい)


・膿汁(のうじゅう)、臭い玉


・唾液の減少


・免疫力の低下


このように唾液が臭くなる原因は8つもあるのです。


この8つの原因の中には病気と呼ばれるものもいくつかあります。


また病気ではないですが、何かの病気などによって起こるものもあります。


次にこの中の病気と言われるものをいくつかご紹介します。

歯周病

細菌の感染によって歯肉が炎症する病気です。


歯と歯肉の境目に多くの細菌が溜まってしまうと、


歯肉が炎症を起こし赤くなったり、腫れたりします。


この病気の厄介なところは、痛みをほとんど感じないということです。

虫歯

虫歯の一番の原因菌といわれる「ミュータンス菌」が


作り出す酸によって歯が溶かされていく病気のことを、


「虫歯」と言います。


虫歯になると痛みを伴いますので、気付ける病気です。

臭い唾液を改善するには?

上記のような理由、原因から唾液は臭うようになります。


臭う唾液を改善するにはその原因を取り除くことが必要不可欠となります。


まずは自分がどの原因に当てはまるのかを確認することが必要です。


そして原因が分かったらそれを解決するように対処します。


具体的には

歯周病、虫歯、歯垢

これは歯医者へ行き、ちゃんと診てもらい、


適切な治療をしてもらいましょう。


またその後は自分でしっかりとケアしましょう。


毎食後の歯磨きは絶対です。

カンジダ、歯肉炎、口内炎、舌炎

状況により病院の何科に行くのか、


変わってくる場合があります。


大体は歯医者さんか、口腔外科で診てもらう病気です。


しかし発熱や皮膚に異常がある場合は内科だったり、


耳鼻咽喉科の場合があったりします。


まずは歯医者さんか口腔外科で診察してもらい、


判断してもらいましょう。

舌苔(ぜったい)、膿汁(のうじゅう)、臭い玉

これらの場合は、まずは口腔外科で診察してもらうことが適切かと思います。


大体はそのまま対処、処置もしてもらえます。


どちらも病気と呼ばれるものではないので処置となるでしょう。

唾液の減少

この原因がもし「ドライマウス」であれば、


歯科の分野になりますが、どこの歯科でも診察してもらえるものではありません。


ドライマウス治療を専門としている歯科や、


ドライマウス外来のある歯科系の大学病院などで診てもらいましょう。

免疫力の低下

単なる疲れからであれば、十分な休息をとることになります。


風邪などの病気が原因であれば内科で診察してもらいましょう。